卒業式シーズンまっただ中の3月17日、
法政大学サーフライフセービングクラブの
創立25周年パーティーが都内で開催された。
クラブ発足から四半世紀——。
200人以上が巣立ったクラブの歴史を振り返りつつ、
初代から25代まで約80人が和やかに親交を深めた。
文・写真=LSweb編集室
日本で最初のライフセービングクラブが産声をあげてから半世紀以上——。
ライフセービングクラブは、今や水辺の安全確保だけでなく様々な社会貢献活動を展開されるようになり、全国各地でその活動は根付きつつある。
愛知県を中心に活動を行う愛知ライフセービングクラブ(代表・水川雅司氏)もそうだ。同クラブは今年で創立20周年を迎えた。
節目の年を迎えられた感謝を伝えるべく、このほど名古屋市内で創立記念祝賀会を開催。当日の模様を3代目代表の水川さんにレポートで紹介しよう。(LSweb編集室)
文=水川雅司(愛知LSC)・写真=愛知LSC
学生ライフセーバーにとって「新入生勧誘」は春の一大行事だ。特に部員数が少ない学校は、どうやって新しいメンバーを増やすか頭を悩ませていることだろう。
その一つの解が、複数の大学クラブが集まり合同で体験会を行う「新歓海練」である。
4月最後の日曜日、関東近郊の大学10校が集まり片瀬東浜で開催した「関東合同新歓海練」の様子を取材した。
文・写真=LSweb編集室
入学式が終わったと思ったらはやゴールデンウィークの季節。
この時期、全国のキャンパスでは学生ライフセーバーたちによる新入生獲得に向けてのクラブ勧誘が大詰めを迎えていることだろう。
そんな大学クラブ勧誘において欠かすことのできない重要な行事である新入生向けLS体験会「新歓海練」の様子を今年もまた、取材してみた。
文・写真=LSweb編集室
真っ赤なコンペティションキャップでお馴染みの館山サーフクラブが、今年、設立10周年を迎えた。
同クラブは夏季の海水浴場パトロールだけでなく、オーシャンフェスタやジュニア教室など、さまざまな活動を通して水辺での安全意識を高め、また海の楽しさを伝えており、その存在感は年を追うごとに増している。
今月上旬、市内のホテルで約200人が集まり盛大に行われた「館山サーフクラブ10周年記念感謝パーティー」の様子を、同クラブのメンバーであり、広報担当としても活躍する後藤隆明さんにレポートしていただいた。(LSweb編集室)
文・後藤隆明(館山SC)、写真・館山SC
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