北は宮城県(気仙沼LSC)から南は沖縄県(座間味LSC)まで、59クラブ、1220人が参加した今年の全日本。
本戦の舞台には予選会を突破した中学生から、全日本出場歴20年以上の社会人まで、幅広い年齢のライフセーバーたちが集結した。
2日間に渡って熱戦が行われた今大会の様子を、前後編でレポートしよう。
文・写真=LSweb編集室
2年に一度開催されるライフセービング競技の世界選手権大会が9月6〜12日の一週間、オランダで開催された。
プール、サーフ&ビーチでレスキュー競技の世界一を争うこの大会。今年は4年に一度開催される「ワールドゲームズ」(2017年にポーランドで開催)の選考大会ということもあり、各国とも強力な布陣を揃えての参加となった。
日本選手団はどう戦ったのか? フル代表として初めての世界大会に挑んだ西浜サーフライフセービングクラブ所属の上野 凌 選手にレポートしてもらった。(LSweb編集室)
文=上野 凌(西浜SLSC)
写真提供=日本ライフセービング協会
インカレ2日目——。
天気が回復すると気温がどんどん上がりはじめた。
決勝種目が目白押しのこの日、真夏のような日差しが照りつける中で、汗をしたたらせながらの熱戦が続いた。
最上級生にとっては最後のインカレ。
悔いのないパフォーマンスを出せただろうか。
文・写真=LSweb編集室
☆★☆ 「第31回全日本学生ライフセービング選手権大会」表彰台 ☆★☆
9月——といえば“インカレ”である。
学生ライフセーバーにとっての一大イベントだ。
千葉県の御宿中央海岸で開催された、
第31回全日本学生ライフセービング選手権大会。
その激闘の模様を前後編でお届けしよう。
文・写真=LSweb編集室
夏のような日差しが照りつけた大会2日目。
全日本ユース選手権はいよいよ佳境へ。
まだまだ続く熱戦、そして総合成績は?
大会レポートの第2弾をお届けしよう。
文・写真=LSweb編集室
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