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子どもの溺水事故防止に 腕時計型の膨張式フローティング『Fwatch』2013/06/13

国内初! 水難事故対策用フローティングウォッチ

水辺で起きる“万が一”に備えて

LSweb 夏の日差しを受け、海や川へ遊びに出かける人もどんどん増えてきている。これから夏本番に向けて、親子で釣りを楽しんだり、磯遊びやカヤックなどを楽しむ、あるいは、仲間たちと川原でバーベキューの計画を立てている人もたくさんいるだろう。
 
 そんな水辺のレジャーやスポーツを楽しむ際に絶対忘れてはいけないのが、水難事故の防止対策である。特に子どもたちの安全には気を配る必要がある。ボートやカヤックに乗るとき、安全のためライフジャケットを着用するのは当たり前。しかし、川や海など水辺で遊んでいるとき、どこまで安全対策に気をつけているだろうか。
 「岸辺だし、波がないから大丈夫」「大人同伴で見ているから大丈夫」「浅くて足が着くから大丈夫」。そんなふうに考えて子どもたちの安全対策を怠っていないだろうか。
 
 水難事故は、5月〜9月の間が一番多く、ちょっとした水遊びでも多発している。ほんの一瞬、大人が目を離した隙に不幸な事故は起こっているのだ。
 こうした事故を未然に防ぐには、もしもの時に水に浮くことができる溺水防止サポートグッズをうまく活用していくことが大切である。
 
LSweb ここにご紹介する『Fwatch(フウォッチ)』も、そんな水難事故防止器具のひとつ。小さなガスボンベによって膨張する手動式のフローティングエアバック(膨張式浮き袋)型の簡易救命サポート器具だ。
 
 大きな特徴は、腕時計型を採用しており、その重さはわずか250グラムという軽さにある。大人は手首に巻いて、子どもは二の腕に巻いて使用する。
 
 緊急の際には、自分自身でCO2ボンベを握り、約90度ほど引き起こすだけで、オレンジ色のエアバックが一瞬で膨み、浮き袋の役目を果たすという仕組み。
 本体は軽量コンパクト、安全で耐久性のあるシリコンゴムを使用しているので付け心地もよい。
 
 浮力も高く、体重約100キロの大人でも、5時間は浮いていられる設計となっている。また、安全基準の高い欧州規格(CE)のスタンダード浮器具基準(EN393)に適合している。本体は、一度使用しても、ボンベやエアバックを交換すれば、繰り返し利用できるのもうれしい。
 
 日本をはじめ、アメリカ、ドイツ、オーストラリアなど世界6カ国で特許を取得しているフローティングウォッチ『Fwatch(フウォッチ)』。
 
 今年の夏は、子どもから大人まで手軽に使用でき、万が一の際に役立つ水難事故防止サポートグッズ『Fwatch(フウォッチ)』を上手に利用して、海や川で安全に楽しく遊ぼう!


突然の水難事故から身を守る『Fwatch(フウォッチ)』

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[商品概要]
●重さ・約250グラム(CO2ボトル含)
●浮力・11.5kg
●浮力持続時間・約5時間(適用体重100kgまで)
●素材・シリコンゴム採用
●EUの基準を満たす「CE」のスタンダード浮器具基準EN393に適合
※本製品は、救命具ではありません。LSweb

■価格・9,600円(税込)
■付属品・16gCO2ボトル1本

●お問い合わせ
マルチック株式会社(総代理店)
TEL:0463-37-6066
E-mail:f-watch★multik.jp(★マークを@に代えて下さい)
HP:http://fwatch-camera.com










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