日本列島が寒気にすっぽりと包まれ、西日本を中心に大雪に見舞われた2月中旬。
神奈川県平塚市の平塚総合体育館温水プールにて「第3回神奈川県ジュニア/ユース ライフセービング・プール競技会」が開催された。
神奈川県ライフセービング連盟(KLF)が主催する今大会には、13チーム141人の小中学生が参加。個人・団体、男女合わせて12種目19競技で熱戦が繰り広げられた。
文・写真=LSweb編集室
日本選手団の活躍に沸いたリオ五輪の閉会式から1週間。千葉県南房総市の岩井海岸で「第13回ジュニア・ライフセービング競技会」が開催された。
参加したのは小学1年生から6年生まで、男女合わせて155人(14チーム)のジュニアライフセーバーたち。
心配された台風の影響もなく、穏やかなコンディションで行われた大会では、真剣な表情でがんばる、日焼けした子どもたちの元気な姿を見ることができた。
文・写真=LSweb編集室
★☆ 第13回全日本ジュニア・ライフセービング競技会 表彰台 ☆★
梅雨入り前の6月5日。神奈川県三浦市の三浦海岸で、日本ライフセービング協会(JLA)学生室が主催する「高校生・中学生・小学生 海プログラム」が行われた。
毎年、大勢の参加者が集まるこのプログラム。
人気の秘密は、ジュニアやユース世代にとって身近な存在の大学生たちが、ライフセービングの楽しさ、大切さを知ってもらおうと運営していることにある。
10年目を迎えたプログラムの様子を学生室からのレポートと写真で紹介しよう。(LSweb編集室)
文=藤原侑士(JLA学生室広報部 部長)
写真=JLA学生室
梅の花が満開となり、春の足音が聞こえはじめた2月下旬。
神奈川県平塚市の平塚総合体育館温水プールにて、神奈川県ライフセービング連盟(KLF)が主催する「第2回神奈川ジュニア/ユース ライフセービング・プール競技選手権大会」が開催された。
小学1年生から中学3年生まで、県内外の8チーム123人が参加した熱戦の様子をお届けしよう。
文・写真=LSweb編集室
年の瀬も押し迫った昨年12月中旬、宮城県宮城郡利府町で「全日本ジュニア/ユース ライフセービング プール競技大会」が開催された。
東北地方で行われる競技会として、すっかり定着したこの大会。
今回も小学3年生から高校3年生までのジュニア/ユース世代が参加し、大会記録が多数塗り替えられる熱戦が繰り広げられた。
そのプール競技大会の様子を、山形ライフセービングクラブの久木 充さんにレポートしていただいた。(LSweb編集室)
文=久木 充(山形LSC)写真=山形LSC
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