ママさんライフセーバーも安心
キッズルームでリラックスした時間を
湘南地域のライフセーバー御用達。神奈川県藤沢市の辻堂サーファー通り沿いにある「ガード レストラン&バー」が「ガードカフェ」として、6月15日(土)リニューアルオープン!
店舗の場所と、居心地の良いハワイアンテイストは以前のままだが、子ども連れでも安心してくつろぐことのできるキッズルームや、吹き抜ける風が心地よいテラス席が増設され、これまで以上に通いたくなるお店になった。
キッズルームには豊富な遊具が備え付けられているので、子どもたちが遊んでいる間に、ママ友とのおしゃべりが弾むはず。おむつ替えのスペースが確保されているのもありがたい。
お店の一番人気は、120gの肉厚でボリューム満点のハンバーグに目玉焼きがトッピングされた、「GUARD(ガード)ロコモコ(950円)」。味の決めてとなるソースは、オリジナル、デミグラス、イタリアントマト、カレー、和風と5つのソースから選ぶことができるが、まずはオリジナルをお試しあれ。
ベースとなるハヤシソースに香味野菜をたっぷり加え、じっくり煮込んだ後にミキサーにかけて滑らかなにしたオリジナルソースは、香味野菜の食感が残る以前のソースよりも深い味わいを実現している。
水辺で起きる“万が一”に備えて
夏の日差しを受け、海や川へ遊びに出かける人もどんどん増えてきている。これから夏本番に向けて、親子で釣りを楽しんだり、磯遊びやカヤックなどを楽しむ、あるいは、仲間たちと川原でバーベキューの計画を立てている人もたくさんいるだろう。
そんな水辺のレジャーやスポーツを楽しむ際に絶対忘れてはいけないのが、水難事故の防止対策である。特に子どもたちの安全には気を配る必要がある。ボートやカヤックに乗るとき、安全のためライフジャケットを着用するのは当たり前。しかし、川や海など水辺で遊んでいるとき、どこまで安全対策に気をつけているだろうか。
「岸辺だし、波がないから大丈夫」「大人同伴で見ているから大丈夫」「浅くて足が着くから大丈夫」。そんなふうに考えて子どもたちの安全対策を怠っていないだろうか。
水難事故は、5月〜9月の間が一番多く、ちょっとした水遊びでも多発している。ほんの一瞬、大人が目を離した隙に不幸な事故は起こっているのだ。
こうした事故を未然に防ぐには、もしもの時に水に浮くことができる溺水防止サポートグッズをうまく活用していくことが大切である。
ここにご紹介する『Fwatch(フウォッチ)』も、そんな水難事故防止器具のひとつ。小さなガスボンベによって膨張する手動式のフローティングエアバック(膨張式浮き袋)型の簡易救命サポート器具だ。
大きな特徴は、腕時計型を採用しており、その重さはわずか250グラムという軽さにある。大人は手首に巻いて、子どもは二の腕に巻いて使用する。
緊急の際には、自分自身でCO2ボンベを握り、約90度ほど引き起こすだけで、オレンジ色のエアバックが一瞬で膨み、浮き袋の役目を果たすという仕組み。
本体は軽量コンパクト、安全で耐久性のあるシリコンゴムを使用しているので付け心地もよい。
浮力も高く、体重約100キロの大人でも、5時間は浮いていられる設計となっている。また、安全基準の高い欧州規格(CE)のスタンダード浮器具基準(EN393)に適合している。本体は、一度使用しても、ボンベやエアバックを交換すれば、繰り返し利用できるのもうれしい。
日本をはじめ、アメリカ、ドイツ、オーストラリアなど世界6カ国で特許を取得しているフローティングウォッチ『Fwatch(フウォッチ)』。
今年の夏は、子どもから大人まで手軽に使用でき、万が一の際に役立つ水難事故防止サポートグッズ『Fwatch(フウォッチ)』を上手に利用して、海や川で安全に楽しく遊ぼう!
突然の水難事故から身を守る『Fwatch(フウォッチ)』
デジタルデバイスを海辺へ連れだそう!
館山サーフクラブが運営する、初夏恒例の「OCEAN+FEST TATEYAMA」が、6月15〜16日に千葉県館山市の北条海岸で開催される。
温暖な南房総の海辺を舞台に、SUPやアウトリガーカヌー、ビーチフラッグス、さらにビーチ綱引きや現役力士と勝負できるビーチ相撲まで、小学生以上の健康な人なら誰もが楽しめるスポーツイベント、それが「オーシャンフェスタ館山」だ。
写真=館山Surf Club
「OCEAN+FEST TATEYAMA」
6月15〜16日・千葉県館山市北条海岸
神奈川県横浜市の横浜国際プールで開催されていた、第26回全日本LSプール競技選手権大会は、2日間にわたる競技日程を終え無事に閉幕した。
総合優勝は2位に36ポイント差をつけた日本体育大学LSCが、1年のブランクを経て王座を奪還。2位は昨年の5位からジャンプアップした早稲田大学LSC、3位は2位と1点差の西浜SLSCとなった。
文・写真=LSweb編集室
大会2日目の成績は以下のとおり。なお、SERCの採点基準や審査のポイントの解説を含む詳細レポート、および大会写真は順次ウェブでアップしていく予定なので、どうぞお楽しみに。
【第26回全日本LSプール競技選手権大会 2日目の結果】
☆ 女子4×25mマネキンリレー(大会初日) 1位:東海大学湘南校舎LSC 1分32秒53(日本新) 2位:日本体育大学LSC 1分36秒56(日本新) 3位:西浜SLSC 1分42秒47 4位:早稲田大学LSC 1分44秒23 5位:日本女子体育大学LSC 1分47秒95 6位:流通経済大学LSC 1分55秒32 7位:館山SLSC 2分00秒51 | ☆ 男子4×25mマネキンリレー(大会初日) 1位:九十九里LSC 1分17秒65 2位:日本体育大学LSC 1分22秒39 3位:勝浦LSC 1分23秒81 4位:波崎SLSC 1分24秒26 5位:日本大学SLSC 1分24秒43 6位:流通経済大学LSC 1分30秒06 |
☆ 女子ラインスロー 1位:成城学園LSC 19秒30 2位:昭和第一学園LSC 23秒76 3位:日本体育大学LSC 27秒49 4位:日本女子体育大学LSC 31秒87 5位:西浜SLSC 32秒21 6位:九十九里LSC 37秒43 7位:流通経済大学LSC 40秒32 8位:法政大学LSC 41秒13 | ☆ 男子ラインスロー 1位:大阪体育大学LSC 10秒82(大会新) 2位:九十九里LSC 11秒26 3位:日本体育大学LSC 11秒80 4位:館山SLSC 14秒24 5位:拓殖大学LSC 14秒51 6位:玉川大学LSC 15秒38 7位:柏崎LSC 15秒49 8位:白浜LSC 16秒12 |
☆ 女子100mマネキンキャリー・ウィズフィン 1位:小林 夏実(日本体育大学LSC) 1分06秒61 2位:髙橋 愛海(西浜SLSC) 1分08秒64 3位:水間 菜登(勝浦LSC) 1分08秒95 4位:大塚 彩加(東海大学湘南校舎LSC) 1分09秒58 5位:竹内 梨夏(東海大学湘南校舎LSC) 1分11秒06 6位:速水 愛(日本大学SLSC) 1分11秒09 7位:篠 郁蘭(西浜SLSC)1分11秒79 8位:佐々木 聡美(西浜SLSC)1分12秒46 | ☆ 男子100mマネキンキャリー・ウィズフィン 1位:西山 俊(湯河原LSC) 53秒75 2位:楠本 慶明(勝浦LSC) 56秒12 3位:菊地 光(九十九里LSC) 57秒05 4位:髙橋 徹(和田浦LSC) 57秒49 5位:篠田 智哉(勝浦LSC) 57秒54 6位:小林 海(大阪体育大学LSC) 59秒43 7位:亀ノ上 僚仁(勝浦LSC) 59秒59 8位:寺本 陸(勝浦LSC) 1分00秒51 |
☆ 女子200mスーパーライフセーバー 1位:三井 結里花(日本大学SLSC) 2分38秒92(大会新) 2位:大山 玲奈(早稲田大学LSC) 2分53秒89 3位:山口 夏未(日本体育大学LSC) 2分57秒36 4位:中島 静香(東海大学湘南校舎LSC) 2分58秒59 5位:古泉 祥乃(日本女子体育大学LSC) 2分59秒31 6位:相馬 紗織(日本女子体育大学LSC) 3分01秒95 7位:小出 絵未(東京女子体育大学LSC) 3分02秒58 8位:高澤 頼子(日本女子体育大学LSC) 3分04秒24 | ☆ 男子200mスーパーライフセーバー 1位:坂本 陸(日本体育大学LSC) 2分22秒79(大会新) 2位:中本 直也(拓殖大学LSC) 2分23秒91(大会新) 3位:古金 源太(銚子LSC) 2分28秒48 4位:加藤 凌(波崎SLSC) 2分30秒39 5位:小出 大祐(東京消防庁LSC) 2分34秒94 6位:林 昌広(御宿LSC) 2分37秒15 7位:伊藤 俊輔(館山SLSC) 2分37秒93 8位:伊藤 弦太(勝浦LSC) 2分47秒29 |
☆ 女子4×50mメドレーリレー 1位:日本大学SLSC 1分52秒60 2位:西浜SLSC 1分52秒69 3位:日本体育大学LSC 1分52秒98 4位:東海大学湘南校舎LSC 1分54秒11 5位:早稲田大学LSC 1分56秒04 6位:日本女子体育大学LSC 1分56秒08 7位:湯河原LSC 1分56秒47 8位:玉川大学LSC 1分59秒47 | ☆ 男子4×50mメドレーリレー 1位:湯河原LSC 1分37秒36 2位:勝浦LSC 1分38秒50 3位:九十九里LSC 1分38秒97 4位:東海大学湘南校舎LSC 1分40秒30 5位:流通経済大学LSC 1分40秒33 6位:館山SLSC 1分41秒16 7位:大阪体育大学LSC 1分41秒66 8位:日本体育大学LSC 1分43秒06 |
☆ SERC 1位:大竹SLSC 183ポイント 2位:西浜SLSC 180ポイント 3位:早稲田大学LSC 172ポイント 4位:東京消防庁LSC 167ポイント 5位:愛知LSC 166ポイント 5位:玉川大学LSC 166ポイント 5位:銚子LSC 166ポイント 8位:大阪体育大学LSC 161ポイント |
☆ 総合成績 1位:日本体育大学LSC 96ポイント 2位:早稲田大学LSC 60ポイント 3位:西浜SLSC 59ポイント 4位:日本大学SLSC 55ポイント 5位:東海大学湘南校舎LSC 54ポイント 6位:九十九里LSC 50ポイント 7位:湯河原LSC 42ポイント 8位:勝浦LSC 38ポイント |
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