ライフセーバーにとって最も身近な道具であるパドルボード。そのパドルボードの世界大会が毎年、国際サーフィン協会の主催で行われていることをご存じだろうか? そしてその大会に日本のライフセーバーたちが挑戦し続けていることを知っているだろうか?
波崎サーフライフセービングクラブの大山玲奈さんが、今年11月23日から12月2日にかけて中国の海南島日月湾で開催された「World SUP and Paddleboard Championship 2018」に参戦した。彼女から届いたレポートを紹介しよう。(LSweb編集室)
文=大山玲奈(波崎SLSC)
大会成績 【PRONEレース種目】 PRONEテクニカルレース男女(2名) ・高木 惇暉 7位 ・大山 玲奈 7位 PRONEディスタンスレース男女(2名) ・高木 惇暉 6位 ・大山 玲奈 6位 【SUPサーフィン種目】 SUPサーフィン男子(2名) ・堀越 力 5位 ・原田 俊広 25位 SUPサーフィン女子(2名) ・井上 楓 15位 ・堀越 優樺 4位 【SUPレース種目】 SUPレース男子(ロングディスタンス:2名) ・金子 ケニー 15位 ・村田 暁 21位 SUPレース男子(テクニカル:2名) ・金子 ケニー 10位 ・萱島 宏太 17位 SUPレース男子アンダー18(テクニカル:1名) ・小松山 勁 9位 SUPレース男子(スプリント:1名) ・金子 ケニー 5位 SUPレース女子(ロングディスタンス:2名) ・佐藤 優夏 4位 ・横山 貴代 13位 SUPレース女子(テクニカル:2名) ・佐藤 優夏 5位 ・横山 貴代 9位 SUPレース女子アンダー18(テクニカル:1名) ・小貝 実佑 7位 SUPレース女子(スプリント:1名) ・佐藤 優夏 6位 【国別対抗総合順位】 日本代表 6位 大会公式サイト | ||
千葉県内に活動拠点を持つライフセービングクラブが一堂に集い、競技会を通して親睦を深める年に一度のファンイベント「房総カップ」が、去る10月15日に館山市の北条海岸で開催された。
記念すべき15回目の大会レポートが、ホストクラブ・館山サーフライフセービングクラブの深水 雄さんから届いたので紹介しよう。(LSweb編集室)
文=深水 雄、写真=館山SLSC
第30回全日本ライフセービング・プール競技選手権大会2日目
文・写真=LSweb編集室
第30回全日本ライフセービング・プール競技選手権大会
文・写真=LSweb編集室
サーフゲレンデとして人気がある神奈川県藤沢市の辻堂海岸。
西を見れば江ノ島、東には烏帽子岩という“これぞ湘南”のローケーションで、神奈川県ライフセービング連盟が主催するサーフ競技会が開催された。
爽やかに晴れ渡った4月29日(昭和の日)。昭和世代の社会人から、平成生まれの学生、ジュニアまでが、今年最初のサーフ競技会を満喫した。
文・写真=LSweb編集室
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