今大会からCPRアセスメントも実施
文・写真=LSweb編集室
第5回全日本学生ライフセービング・プール競技選手権大会
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すがすがしい秋晴れに恵まれた10月13日、神奈川県藤沢市の片瀬西浜海岸にて、第39回全日本ライフセービング選手権大会の決勝レースが行われた。
今年の全日本は、台風で東日本予選が行われなかった影響から、個人種目男女合わせて11種目、団体種目5種目の計16種目、さらにCPRアセスメントの評価で総合成績が決まることになった。
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2013年の大会シーズン最後を飾る「第39回全日本ライフセービング選手権大会」が、2日間の日程で神奈川県藤沢市の片瀬西浜海岸にて開催されている。
9月中旬に行われるはずだった東日本予選が、台風の影響で一部競技をのぞき実施されなかったことから、大会期間中の初日は予選に当てられることになった。
明るい日差しとはうらはらに、南からの強風と、チョッピーで荒れた海面という難しいコンディションの中、明日の本戦に向けた戦いが行われた。
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★大会初日&インタビュー動画
〜 総合優勝を狙う西浜SLSCと湯河原LSC、それぞれの意気込み 〜
「The Next Stage 〜次なる一歩〜」という目標を掲げ開催された、第28回全日本学生ライフセービング選手権大会は、日本体育大学と早稲田大学の男女総合優勝で幕を閉じた。
部員数60人以上の大所帯クラブから、たった1人で孤高奮闘するクラブまで、活動する人数や形態は学校によりさまざまだが、ライフセービングにかける思いは誰もが真剣そのもの。そんな熱気あふれる大会だった。
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