気候も良くなり、海での練習が楽しい季節になってきた。
しかし自然相手のトレーニングでは、暖かくなっても気の緩みは禁物だ。
そこで、安全に海で練習するために気をつけるべきことを、日本ライフセービング協会・サーフトレーニングクリニック委員会で活躍する、勝浦ライフセービングクラブの篠田智哉さんにアドバイスしていただいた。
新年度からこの世界に飛び込んできたニューカマーはもちろん、クラブを牽引する立場になった上級生ライフセーバーや、個人で海へ行く機会が増えた社会人ライフセーバーにも、ぜひ読んでほしい。(LSweb編集室)
文=篠田智哉(JLAサーフトレーニングクリニック委員会)・写真=LSweb編集室
①気象海象予報を基にトレーニング内容を考える
②実際に海を見てコンディションを把握する
③トレーニングメニューの評価
④実際に海に入って再評価する
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